住宅ローンの借り換えと繰り上げ
住宅ローンは、一般人に取って大きな負担となる借金です。
借入額が大きい為、たった1%の金利の違いが最終的には何百万もの違いを生み出します。
また、それは借入元金の残高も同じことで、
同じ金利でも借入残金の違いとしては大きな価格差を生み出します。
ほとんどの場合は固定金利で住宅ローンを組む事が多いのですが、
固定金利の期間が切れた3年後、その時の金利がもし上昇していたら、
住宅ローンの金利も当然、上昇してしまうのです。
このような場合に、資金繰りに余裕があるのであれば、
借入元金の残高をへらすための繰り上げ返済などをする事により、
最終的な支払額を大きく抑えることも可能でしょう。
ただし、繰り上げ返済する際に手数料を取る金融機関も少なくないのが現状です。
傾向的には、繰上手数料無料化の方向に進みつつあり、
フラット35のように手数料がタダで利用できる住宅ローンも存在していますが、
今のところはまだ、手数料がかかる金融機関の方が多いみたいです。
繰り上げ返済には、期間短縮型といって月々の返済価格を変えずに、
支払い期間を短縮するという方法と、返済額軽減型といって支払い期間を変えずに、
月々の返済額をへらす方法がありますね。
これとは別に、ローンの借り換えと言う手段もありますね。
タイミング的には、金利改定期や短期固定金利の期間終了、
金利優遇期間終了にあわせて見直しを行うことが推奨されているのです。
絶対に得になったらは限らないため、様々な金融機関の商品を比較検討し、
試算シミュレーションによって、借り換えが有利な場合にのみ、行うようにして下さい。
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